1社会背景とごじょっぽの目的
幸せの為の夢ノート
夢ノートは、病気になったとき、自分の幸せをいかに考えれば、治療の選択ができるのではないかと、作ったものです。人生には、地図がありません。その方法は、長年続ける教育の中に受け継がれてはいます。
その教育に出会い、自分に不必要な事を排除した上で、初めて人生の地図がつくれるのだろう、とわたしは思います。
皆さまにおいて、ごじょっぽがその役割を担えれば、光栄です。
まず、中年まで生きてこられているので、ある程度、自分がどう生きたいのか、イメージは付きやすいと思います。
しかし、自分に対する規制の概念はじゃまになります。ただ、ただ、現実逃避しても、幸せな自分を思い浮かべてください。100人いれば、100通りの幸せがあります。
人のつながりや生き方は、偶然の産物ではなく、今こう生きているから、未来はこうなる。今こうなっているのは、過去の自分がどう考え、どう行動をおこし、生きてきたか、につながっています。
誰かが何か言う、事はその一部でしか、ありません。家族や職場の影響も、一部でしかありません。
影響力が強く生きてきたかたも、受け身で生きた方も、これからは、生き方を変えていかなければ、幸せにならないかもしれません。
特に定年退職=第二の人生なので、苦労はいらないようにも思いますが、老齢期は、脳や身体の機能が落ちていく事とうまく向き合っていかなければ、幸せにはならないのです。